たぬきパパの「何すりゃいいの?」

不妊治療・流産・育児などに向き合う、働く夫・父親に向けたブログです。仕事(研究開発職)との両立についても発信します!

妻が切迫流産💦 夫は何すりゃいいの?- 5 ~息子の言語爆発~

どうも、たぬきパパです。

前回は妻の入院生活(入院後2~6日)について書きました。
tanuki-papa.hatenablog.com


今回は同時期の息子、子だぬきくんについて書きます。

妻の入院後、2日ほどたった日の

朝 5時くらいでしょうか、


「くろいね、あおいね!」

「ちゅうしゅうしゃ!っとかー!〈救急車、パトカー!〉」

「うぉちゃ、のむぅー(お茶飲む―)」

という大声が聞こえ、びっくりして起きました。



どうやら、子だぬきくんが独り言を言っているようでした。



子だぬきくんは、1歳7~8か月ほどの男の子でして、

妻の入院前は、起床後に ここまで喋ることはありませんでした。



環境が大きく変わったせいか、

はたまた、1歳半を超えたという月齢のせいか、

幸運にも、子だぬき君の言語爆発に立ち会えたようです。



1歳ごろに、

【タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000】を、

1歳3ケ月ごろに、

【タッチペンでいっぱいあそべる!ことばずかん1500】を、

1歳半ごろに

アンパンマン にほんご えいご 二言語も!
あそうぼう!しゃべろう!ことばずかんPremium】

をプレゼントし、朝・昼・晩に一定時間触らせていました。


これまでは、日中にすこしずつ(1~3語/日?)言葉が増えていく感じでしたが、

この日を境に、爆発的に語彙力が増えております。



上記の本の内容はもちろん、

我々 たぬき夫婦のちょっとした一言も真似るようになっており、

毎日、息子の成長に感動しております。


また、絶対 Youtubeで覚えたろ、というような言葉も発しており。

私や妻が育った平成時代(たぬき夫婦: と もに平成2年生まれ)とは、

教育そのものが変わっていると、実感しています。



こんな出来事があったので、

些細な事でも、しゃべる言葉には気を付けながら子だぬきくんと接しています。

また、言語爆発期の経験が、後の人生に大きく影響するようなので、

妻がおらず、慣れない2人暮らしとはいえ、

子だぬきくんの一挙手一投足に全力で反応し、

様々なことばをかけてあげようと、思った次第です。




不幸中の幸いではありますが、

妻が切迫流産で入院したからこそ、

気付けたことであり、

父親として良い経験が出来ているなと感じています😏


とはいえ、気まぐれな子だぬきくんには

ドギマギさせられており、はやいことママが帰ってこないかと

祈っております😅
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今回はここまでです。

次回は、妻の切迫流産(絨毛膜下血種)の変化について書きます。


また、世の夫・父親に向けて、

近いうちに、子だぬきくん用の幼児食について、

書きたいなと思っています。

それでは、また。